二人の子供が独立したことをきっかけに、はじめは家をリフォームをして第二の人生を送ろうと考えていましたが、家の傷みが目立ち、次第に新築も検討するようになりました。
そして工務店を何軒か回っている時に、友人から紹介されたのが、エレフォンの佐山会長でした。
実際に依頼してみると、長年愛用している民芸調の家具のトーンに合わせた空間にしてくれたり、持っていた家具がすっきり収まるレイアウトや色合いの統一など、佐山会長ならではの細やかな心遣いとセンスがたいへん気に入りました。
玄関スペースには、私が制作した寄木細工や絵画などを飾るガラス張りの収納ケースがあります。
趣味を見つけながら、ゆっくりとこの家で過ごしていきたいと思います。